公園ではなく深い森や山ほど、出会う人のカメラ所持率は上がります。
もちろんその場合高確率で一眼で、コンデジで来る人なんて自分くらいですが……
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樹上の連雀
たまたま夫婦で来ていた人とあいさつ程度に話をしました。
何を撮っているんですが?と訊くと、レンジャクとのこと。
逆光でキレンジャクなのかヒレンジャクなのかわからないけど、ということでしたので。
それなら私のコンデジではなおさらわかるはずもなく……
撮るには撮れました。
しかしたくさんいるなぁ。
目線の違い
ただ思ったのが、やはり望遠レンズを持っている人は目線が違うなぁと。
私は道端の野草や小鳥、リスなどを見逃さないような目線で歩いているので、あんな遠くの木なんて見ません。
コンデジでもこの程度撮れるくらいの鳥も見逃してしまっていたんです。
今までもたくさん見逃していた鳥がいたかも。
いや、いたはず。
でも、逆も言えますよね。
こんな小さな花なんて、望遠レンズで遠くばかり見ていたら見落としてしまうかもしれません。
それに、遠くを撮れないからこそ工夫して近づいてもらったり。
この2枚なんて最初から望遠特化の一眼レフを買ってたら撮れませんでした。
望遠の楽しみ方、コンデジの楽しみ方、人それぞれです。
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